パフォーマンス学科。

私の大事なルーツの一つ。
パフォーマンス学科が。
武田晋が。
いなくなる。

あぁ、もう、何とも言えない。

たくさんの卒業生が来ていた。
懐かしい人達にたくさん会えた。
みんなそれぞれ頑張っていて元気そうだった。
卒業生の仲の良い子達はみんな東京へ行ってしまうんだそうだ。

少し寂しいけど、いろんな不安や期待を全部抱えて全力でぶつかってきて下さい。

すごく良い舞台だったなぁ。
誰そ彼時。
武田さんの書くホンが好きだ。

何らかの形でまたいつか武田さん脚本演出の舞台が実現してほしい。
私はあなたの教え子で良かったです。
いろんなことを教わった。
武田さんから。深澤さんから。豊さんから。同期から。先輩から。後輩から。数えきれないたくさんの方達から。
ある種ファミリーのような感覚のような。
言葉にするのは難しい。
言葉や文字にできないから私は芝居を続けるのだ。

最終的にはウン年ぶりに会った塚田をお持ち帰りして翌日札幌駅まで送った。
東京で頑張れ。
きっと君の努力は誰かが見ている。
花は咲く。

良いお芝居を見るとやりたくなる。
早く舞台に立ちたいなぁ。
好きだなぁ。

クソお世話になりました。

本当にお疲れさまでした。