今度はいっぬのターン。

数週間前からふうちゃんが左眼をシバシバさせていて目ヤニが大量に出ていましたが、すぐ治るかと思い数日様子を見ようと、すぐには動物病院に行きませんでした(´・ω・`)

しかし一向に治る気配がなかったので病院へ。
フルオレセイン検査をして眼に2箇所傷が付いていたことがわかりました。
抗生剤目薬のオフロキサシンと潤いを与えるヒアレインミニ0.1%を処方され様子見。
1週間後病院へ行き、もう一度フルオレセイン検査。
傷は治っていたようでした!
しかし目ヤニがまだ若干出ていて、それはドライアイからくるものとのこと(´・ω・`)
追加の目薬でジクロスターヒアレインミニ0.3%を処方され、前回のオフロキサシンも一緒にもうしばらく続けてほしいとの指示。
これを続けてさらに1週間が経った頃の朝、ふうちゃんの眼の真ん中に穴が…?
穴っていうか何か小さく丸く陥没してる…??
とりあえず目視で確認できる傷。

その日の仕事終わりに即行で病院へ。
診察結果、角膜潰瘍の手前でした。

あぶ…あぶな…っ!
これがもっと深ければ眼から水が溢れ出てしぼんでいき、対処が遅れると最悪失明することも…!
血清治療というのを行うことになり、ふうちゃんの血を採る。
そんなわけでエリザベスカラーの装着を余儀なくされ追加の目薬。

パピテインとふうちゃんの血から作ったベストロンベースの血清目薬。
ちなみに血清目薬も抗生剤なので、オフロキサシンは休薬。
治療費はかさむ一方ですが背に腹は変えられんのでここが頑張りどころ…!!
早く治りますように(´・ω・`)