高校の友達。

超久々に会って話した。
保育園、中学、高校、専門学校が同じだった幼馴染。

お芝居はたまに観に来てくれてたけど、こうやって会って話したのなんてたぶん専門1年生の頃以来じゃなかろうか。

積もるほどの話は一方的に山ほどあって、いろんな話を聞いてもらった。
話してよかった。
聞いてもらえてよかった。

それから「結婚ってどう?」なんて話もしたw
彼は23歳のときに結婚したんだけど、「後悔したことはないけど別にそんな急ぐことでもなかったな」と思ったそうです。

ほほーそんなもんか。

「なんで結婚しようと思ったの?」
「んー、そのときのタイミングじゃない?」

ほほーそんなもんか。

「私なんて中学の頃からなにも変わってないよ!漫画大好きゲーム大好き」
「俺もそんなもんだよ」
「でも漫画とか読んでないじゃん」
「俺元々そんな読まんよ、あれば読むだけで」
「あ、そっかお兄さんがよく買ってきてそれを読んでたんだっけ?」
「そうそう」
「じゃあゲームは!?」
「ゲームも元々あんまする方じゃないもん」
「うそだっ昔はあんなにいつもしてたじゃないか!!!!」
「や、お前がしたいって言うから一緒にいるときだけな」
「アッー(Д)゜゜」

なんかわからんが幼馴染がすげー大人に感じました←
そうか…そういうことだったんだな…。
みんなでいつもゲームして毎日超楽しいと思ってたけど…
そうか…私が喜ぶことをしてくれてたんだな…。

知らず知らずのうちに大事にされていたことに気付く。
ありがたや。
さすが人生の先輩です。
何も変わってないけど、でもやっぱり大人になったよ。

私はいい友人を持ちました。