概要。
ご心配お掛けしました。
気になる方もいると思いますので怪我の概要を簡単に。
木曜日の夜料理最中にまーちー(愛猫:ロシアンブルー)が不意にぶるにゃっと私に飛びかかる。
咄嗟に抱きとめたが私の右手には包丁。
よくわからんが次の瞬間にはボタボタボタッと音が。
??水?
見てみると赤い。
赤い。
赤い。
何故!!?(´;ω;`)
左腕からそこそこな出血。
全く痛くなかったのでよくわからないままうろうろ。
何をすればいいかもわからずうろうろ。
人間こういうとき一人だと意味不明なことをしますね。
「救急病院へ行こう!」とか「お姉さん呼ぶよ!」というのを何故かすべて断り「放っておく」と言い出す始末。
結局その後痛くなってきて朝病院に行くことを約束。
金曜朝。出血止まらず。
いざ病院へというときに「着替えなければ!」とのたのたとクローゼットを開け始める。
こんな状況だし気にしなくても大丈夫だよと言ってくれたのですが、
「こんなスウェット上下で外に出られるか!!」と優しさを突っ返す。
冷静に考えると私は馬鹿かもしれない。
じゃあズボンだけね、手伝うからという言葉も、
「いやだ!!上を替えたいんだ!!このダサいトレーナーみないな感じで外に出たくない!」
そういい張る私に怒ることもなく手伝ってくれました。
怒られました。
そして上の着替えは案の定めちゃめちゃ痛かった(´;ω;`)
無事に着替えを終え、病院に行き、診察をされ、一言目に
「腱まで切れるとこだったね、これ縫うから」
(Д)゜゜
イヤダ!!!!
そんな思いも虚しく気が付けば横になり腕を差し出している状態。
「まず消毒するね」
ぐりぐりぐりぐり
「ひぃぃいいいたいいいいい…」
「麻酔打つね。ちくっとするよ」
ちくっ ちくっ ちくっ ちくっ ちくっ ちくっ
「いっ……たぁぁ…」
ていうかそんなに打つなら最初に言ってよ…
一回のちくっだと思ったよ……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ん?
「よし、縫うね」
え、あれ?
痛くない!!(゜∀゜)
魔法だよ!これは完全に魔法だよ!!
縫われてる感覚はあるものの痛みは一切感じない!!!
すげぇや!
あっという間に縫い終わった!!
さすがにちょっと呆れられたんではなかろうか。
かなり大雑把に書きましたがだいたいこんな感じです。
本人は至って元気です。
明日からまた働きマン!!