終了。
劇団パーソンズ第3回公演ハローグッバイ無事に終えることが出来ました!
あんな喫茶店があったら来たい?
あんな先生達がいたらもっと学校楽しめた?
もしYESと答えてくれるのならばそんなに嬉しい言葉はないです(^ω^)
アンケートの集計率も毎回良くて、いろんなご意見を今後の糧に精進していこうと思います。
スタッフとして手伝ってくれた後輩のtkdくんとhsmtくんもありがとうね!
私達は毎回開場する前に円陣をくみます。
その輪は回を重ねるごとに大きくなっていくのが本当に嬉しいです。
最初は私達7人だけだった輪が、照明の鳥海さんと音響の山崎さんが加わり、専門時代から私達のサポートをしてくれてた美里ちゃんが加わり、お手伝いで後輩が加わり、今回は客演で義典さんが加わり13人の輪ができた。
大きくて暖かくてみんな信頼できる人達で、安心して涙が出た。
「泣くのはまだ早いだろう」
毎度そう言われるのですが私はいつもこの瞬間に一番弱いのです(笑)
それは自分が一人じゃないってことを実感できるのと同時にもうすぐ終わってしまうという合図でもあるから。
もう、本当にご来場してくださった方々にも感謝!
残念ながら今年も新人賞は取れなかったですが、それが1票差でめちゃくちゃ悔しかったのでまた挑戦できたらしたい気持ちであります(`・ω・´)キリッ
ちなみに今回の役は一部の後輩達からやたら好評でした(笑)
チロルチョコ(しかも私の好きなきなこもち)くれたり、観終わった後にわざわざメールで感想をくれたりして、
いやマジで嬉しいね!
みんなありがとう!
ここでバラシでのエピソードを一つ。
私は楽屋の掃除など大体やれることは一通り終えて、舞台のホールの方へ行きました。
みんな何かしら作業中の中義典さんが何もしていないのを見つけ話しかけました。
「のりさん(←義典さんのこと)役にたってますか〜?」
「んー?全然だよ〜」
そう言ってのりさんは私の後ろに回りこみ両手を取って遊び始めました。
そのときわりかし近くにいた由貴にその様を目撃されてのりさんに一言。
由「…何やってるんですか?(笑)」
義「俺役に立たないからアツノロボで遊んでるんだ!」
由「……………。」
義「おっぱい!でりゃ!おりゃ!(←私の両手を使って由貴にタッチタッチww)」
安「おお!おっぱい!おっぱい!!」
由「…くっそおおおおおおおどっちを怒ったらいいんだ!!!(^ω^#)ビキビキ」
義「ははは勝った気分だ!」
由「…………ッ!!」